不動産マンション(その10)
「ダメマンションを買ってはいけない」は副題どおり、現役の不動産会社の営業マンの視点からかかれており、実際に私が遭遇した数々のセールストークの裏側が実に正直に描かれています。なかには「え?本当?」と思わされるような話も書かれていて、これをあのときに知っていれば・・・と思わされることもしばしばです。お勧めマンション情報はこのサイトでも紹介していますが、すでに買ってしまった人間としては、いまさら知っても遅い話も多いのですが、マンションを中古で販売するときのポイントについても書かれており、これからマンションを買うことを検討している人だけでなく、すでに買ってしまった人にもお勧めです。新築分譲マンションは売れているのか、売れていないのか。
マンション購入時の年齢に東西差は見られなかったが、購入平均価格には806万円の格差があった。また、新築マンション購入者は、購入検討当初12.9%が中古マンションを候補に入れていた。お勧めマンション情報はこのサイトでも紹介していますが、中古マンション購入者は、築年数が新しい物件購入者ほど新築マンションが当初候補に挙げられる。築5年未満の築浅の中古マンション購入者の中では、58.3%が新築マンションを検討候補に入れている。また、新築マンションの契約から実際の入居までにかかる期間は平均7.57ヶ月。
地域別のマンション発売戸数は、東京23区が同29.9%減の2099戸となったほか、神奈川県が同47.8%減と半減。その一方で、埼玉県は同56.6%、千葉県は同43.7%と大幅に増加したが、人気物件は少なく、首都圏全体の契約率は同9.1ポイントマイナスの74.7%と大幅に下落。お勧めマンション情報はこのサイトでも紹介していますが、販売在庫数も両県を中心に同26.7%増えた。しかし、マンション分譲業者が、今売出せば売れる物件を、価格が上昇傾向にあるからといって、売り惜しみをする必要が有るのだろうか。完売できるならばさっさと売り切って、次のプロジェクトに移るのが、今までの分譲企業の姿勢で、「売り惜しみ=キャッシュフローの停滞」を意味するとした場合、理解できない。
必ず相場が上昇すると言う確約があれば可能性もあるが、この先価格が上昇する理由は少ない、むしろ金利の動向や優遇税制の廃止など、市場に水が掛かる可能性も低くない。売り惜しみと言うよりも、売れないから供給過剰の市場を調整し、値崩れを止めようとしているようにしか見えない。お勧めマンション情報はこのサイトでも紹介していますが、ひところの「たまごっち」や「人気のTVゲーム」のように。現在、都心の土地は高値で据え置かれ、今後再び上昇に向かうか、下落に転じるかは地域の特性、収益性、ブランド化、個別要素(地形や間口など)により変わってくるであろうが、少なくともマンション市場がいつまでも伸びるはずはなく、必ず「もう、おなか一杯」という時が来る。分譲業者はそのときまで「価格が急落」しないように、情報操作をする必要が有ります。大抵、『まだまだ高くなるぞ』と言っているときがピークです。
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